ずっと前に本書について書くとFacebookに投稿してからずいぶんと時間が経ってしまいました。スミマセン。

組織について率直なことが多く書かれているのですが、冒頭から興味深い記述が!

組織は、いろいろな無理難題を押しつけてくることもあるが、人を引き上げてくれるところがある

つまり、組織に属しているならば、『人(この場合は自分と解釈して良かろう)を引き上げてくれる』ことになります。逆に言えば人を引き上げてくれるところが見られないならば無理難題を押しつけられるような組織に属しているのは割に合わないとも言えましょう…

他にも「必ず退路は自分自身で用意しておくべき」と言った伊達にタイホされていない著者の指摘はいちいち腑に落ちました。

最後になりますが、「ヤバくなるとオネエ言葉になる上長」のストーリーは必読です。ネタバレするので詳しく書きませんが。

無茶ぶりとしか言いようのないことをした上長ですが、宿泊や車の手配などは一手に引き受けています。兵站の重要性にもつながることですねえ。この辺も丸投げする人は世の中多いとは思いますが!

組織の掟 (新潮新書)

 

 

 

 

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